書籍情報 【概要】 歴史書を読む中で、日本人論に興味を持ち、思えば柳田國男と南方熊楠を拾い読みした程度だったので、新書の入門書を購読。民俗学の本は読み物として面白く、かつ歴史の連続性を感じさせてくれる。 著者の宮田登(1936-2000)は日本の民俗…
書籍情報 【概要】 機会がありこの夏に読了。経済史の書籍を通じ、概略は理解していたが、やはり学術書の原典は違う。岩波文庫の大塚訳より、日経BPの中山訳のほうがわかりやすい。500ページを超える大著だが、脚注が多く、本文量はそれほどでもない。論旨は…
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